【コラム】 連勝のきっかけになった闘争心、あのギラギラ感を呼び起こせ 「こういうときこそ大事なことがあると示していきたい」(増嶋) -2070文字- (2016/06/16)
12日に行われたHondaFCとの練習試合では、栗澤僚一と増嶋竜也の気迫溢れるプレーがひと際目立っていた。その前日、今季のワーストマッチと呼べる内容で敗れた仙台戦の悪い流れを断ち切りたいと、「チームにとってきっかけにできる練習試合にしたいと思っていた」と話していた栗澤は、中盤では相手のボールホルダーに球際激しく奪いに行き、増嶋も激しい当たりで相手のアタッカーにコンタクトし、ほぼ90分間に渡って声を張り上げてチームを鼓舞し続けていた。
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