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秋田サッカーレポート

【J2】第35節 ブラウブリッツ秋田 vs V・ファーレン長崎 梶谷政仁選手 試合後コメント「『どんなにミスしても前から行こう』と、いっぱいトライした」

 

 

 

秋田vs長崎 Jリーグ公式サイト試合情報

https://www.jleague.jp/match/j2/2024/102001/live/

 

–90分を振り返って。

最悪の試合だと思います。ミスのなすりつけ合いと、気持ちが入っていないプレー。戦っていない選手がいたとかそういうわけじゃなくて、考えてプレーするという気持ち。自分の意思でしか体は動かない。そういうところで、“ボールが爆弾”という表現がいいぐらい、みんなでなすりつけ合って、最後に失点する状況が生まれてしまった。シーズン終盤になってやることではないなと思います。

 

–先制点は狙いどおりだったでしょうか。

セットプレーで押し込んで、自分たちの流れに持ってくるのは練習からやっていました。自分はフリックするのが仕事だったので、蓮くんからこぼれて大樹が決めた。いい形で先制できたのかなと思います。

 

–前半の試合運びについて。先制点以外にもチャンスはありました。

失点するまでは勢いもあってかなりよかったかなと思います。自分たちが先制したら勝てるという雰囲気がチームの中にもありました。

 

–ハーフタイムでどんなことを話し合いましたか。

話し合いというよりは引きずらないみたいな雰囲気でした。ああいう失点の仕方だと、やっぱりどうしてもチームの士気は完全には戻らないので、苦しい試合だったなと思います。

 

–後半も秋田が押し込んでチャンスを作りました。

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