【J2】第29節 ザスパ群馬 vs ブラウブリッツ秋田 山田元気選手 試合後コメント「自分のストロングポイントを示してチームを救えるのが一番いい。次は勝ちにつながるセーブをしたい」
群馬vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/090103/live/
–90分を振り返って。
群馬さんもしっかり僕たちのことを研究してきてるなということが立ち位置でわかりました。そのなかでチャンスもあったんで決めないといけないです。
守備のところは、やっぱり局面局面で、まだまだ甘さもあるので、そこは改善していかなきゃいけないと思いました。こういう試合を勝ってないといけないと思います。
–入りが緩いように見えました。最後方からどのように感じましたか。
相手に合わせないのも大事です。
前半の入りはちょっと緩かったんで、後半の入りは自分たちが相手の土俵に立たないようにってのはちゃんと話しました。緩くならないようにしないといけないなと思います。
–入りで相手に押されたなかで、5分の相手のチャンスを山田選手がセーブしました。その直後の6分に小松選手のロングシュートがあり、山田選手のセーブから秋田が締まっていった印象です。
あれが僕の仕事なんで。でも1失点しちゃってるんで、あれをいかに止めるか、ああいう局面を作らせないかっていうところにフォーカスして自分もやっていかなきゃいけないと思います。結果が出なきゃ意味ないですね。
–とはいえ山田選手のシュートストップで何点防いだのか、という試合展開でした。
(残り 323文字/全文: 982文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ