【ルヴァンカップ1回戦】カマタマーレ讃岐 vs ブラウブリッツ秋田 佐藤大樹選手 試合後コメント「得点を奪いたいという強い意志がある」
※掲載写真は過去に撮影したものです。
讃岐vs秋田 Jリーグ公式サイト試合情報
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2024/030604/live
–90分を振り返って。
リーグ戦で2連敗してしまって、立て直すという意味で選手全員気合いが入っていました。ここで流れを変えてやるという強い意志が結果につながったなかで、自分が結果を残せたことは本当に自信につながりました。流れを変えていきたいと思っています。
–自身が挙げた先制点について。右からのクロスをうまく頭で合わせました。
あのタイミングでクロスが入ってくるのは練習からやっていて、そこに合わせれば何かしらが起こるという感覚でした。ゴール前で結果を残すことが自分の仕事だと思うので、ああいう形で入ってよかったです。
–蜂須賀 孝治選手からのクロスでした。メッセージを感じましたか。
ハチくん(蜂須賀選手)は左足でも蹴れます。クロス精度も高くて、そこに信じて入っていくだけでした。ハチくんとは左サイドでの守備もいい形ができたので、これから試合を重ねていく上で、もっとあのような形を作れたらなと思っています。
–CKのキッカーも務めました。セットプレーのキッカーの経験はあったのでしょうか。
いや、秋田に来てからキッカーを任せてもらうことになりました。左足のキックも自分の持ち味だと思います。自分のストロングポイントを増やすという意味でも、これからどんどん磨きをかけてやっていきたいと思います。
–右サイドに圧縮した状態のときに、佐藤選手がスピードに乗って裏抜けする形が何度かあって、とてもワクワクしました。
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