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【フォトレポート】リーグ最少の警告数35が失点減につながる。昨シーズンの65から激減した要因は?

今週のトレーニングの様子。パスコンや3対2、シュート練習などを行った。
時間は短めで調整の要素もあるが、「今週はどちらかというと自分たちに矢印を向けて、日曜日に少しゲーム形式でいろんなものを確認したい」(渡邉晋監督)としている。

24シーズンのリーグ戦全日程が終了。モンテディオ山形は4位となり、プレーオフ進出が決まった。同時にリーグ戦の反則ポイントも確定し、山形は+2ポイントでリーグトップの成績となった。
退場者は3月20日藤枝戦におけるイサカゼインのみ。警告数はリーグ最少の35に留まり、昨シーズンの同65から激減したことが大きな要因となった。

これについて渡邉晋監督は、「誇れること」とした上で、日常のトレーニングから選手に伝えていることに触れる。

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