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【トピックス】2024年度は営業収益24億3,900万円見込み。 広告費、入場料、グッズが売上増の中、減少したのは・・・。

今シーズンの業績報告をする相田健太郎社長。他にも今シーズンのトップチーム成績の分析や、新スタジアムの話があり、28年春となっていた完成予定を28年1月に前倒しして報告していた。

モンテディオ山形は、11月11日に山形市内でスポンサー向けのサンクスパーティを行い、1年間のチームへの支援に感謝し、ファンサービスを行った。
イベントの冒頭、壇上で相田健太郎社長が2024年度の業績報告を行い、営業収益24億3,900万円(予算費+3,900万円)、当期純利益+500万円の見込みになると説明した。
前年度の決算時に公表された営業収益25億円と比較すれば6,1️00万円の減少となるが、24年から全てのカテゴリが20チームに統一されたことでホームゲーム開催数が2試合少なくなることなどを見込んで今期の予算を組んでいたこともあり、黒字に落ち着きそうだ。

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