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【大分vs山形】レポート:セットプレーを含む3-0勝利。ただし、素直によろこべない課題も。

■明治安田J2リーグ 第30節
9月7日(土)大分 0-3 山形(19:03KICK OFF/レゾド/8,476人)
得点者:28’土居聖真(山形)62’小西雄大(山形)87’イサカゼイン(山形)

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試合開始から間もなく、ファーストシュートを放ったのはモンテディオ。5分、出場停止明けの安部崇士から対角のフィードが送られ、イサカゼインがヒールで戻したボールを川井歩がクロス。跳ね返されたところを、小西雄大が強烈に打ち返した。シュートはわずかに右に外れたが、開始早々、モンテディオがボールを保持し主導権を握る展開になった。

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