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【秋田vs山形】渡邉晋監督記者会見コメント「決して誰も下を向かずにしっかりとファイティングポーズを取って、可能性がゼロになるまでしっかりと上を向いて進んでいくつもりです」

■明治安田生命J2リーグ 第36節
9月23日(土)秋田 1-1 山形(14:03KICK OFF/ソユースタジアム/5,193人)
得点者:4’藤本佳希(山形)51’飯尾竜太朗(秋田)
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○渡邉晋監督

アウェイの地まで駆けつけてくれた本当に大勢のサポーターの皆さん、ありがとうございました。それから中継の先からも応援を送ってくれたであろう皆さん本当にありがとうございました。そういった方々に勝点3と歓喜や喜びを届けることができず、非常に悔しい思いでいます。
先制したにも関わらず、追いつかれて勝点1で終わってしまった、あるいはもう少しチャンスを作り出したいという場面で、なかなか形をより多く作り出すことができなかった。そこは非常に残念思っています。
選手が気持ちを見せてなかったかっていうと僕はそんなふうには思ってないです。何も諦めてないし、まだまだ進む覚悟をもって戦っている選手たちです。でももし、そう見えないんだとしたら、我々は常に評価される立場なので、それも一つの評価なのかもしれません。
ただ我々は決して誰も下を向かずにしっかりとファイティングポーズを取って、可能性がゼロになるまでしっかりと上を向いて進んでいくつもりです。
まだまだやれるチームだと思ってますので、ここから残り6試合、上に上がってきたと思います。

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