Dio-maga(ディオマガ)

【フォトレポート】「パーフェクト」な熊本戦3点目。素晴らしかった4つの要素とは?

前半に1点もののクリアをして失点を防ぎ、後半にはヘディングシュートで試合を楽にする大きな2点目を決めるなど、地元熊本戦で攻守において大活躍だった野田裕喜。3点目につながるボール回しの際の綺麗なターンも見事だった。

難敵熊本に3-0のクリーンシートで快勝し、今季初の3連勝を掴んだ山形。前半の劣勢時における粘り強さや後半に修正して機能させた守備など見どころも多かったが、渡邉晋監督が試合後に「パーフェクト」と言ってのけた3点目はチームに大きな成功体験をもたらした。

その3点目については渡邉晋監督がこの日の囲み取材でも改めて「パーフェクト」として振り返っている。
たくさん話してくれたコメントの中から、パーフェクトと言われる要因を分析すると、4つの要素に分けられる。

(残り 1192文字/全文: 1590文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ