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【フォトレポート】大事なのは次。大勝やホーム連勝に囚われずに。

中3日で秋田戦に向かう選手たち。リカバリー組はランニングのみで、通常メニュー組は、アップから鳥かご、狭いコートでのゲームと試合をこなす。
長いランニングからシュートまでのカウンターを意識したメニューもあり、それは大分戦の1点目にも繋がった形だ。

約3,000人の若く明るい声援を受けたモンテディオ山形は、水曜平日で30.0度にまで上がった気温の中で躍動し、大分に5-0で快勝した。

試合後に、選手たちに手を振りながら名前を呼んでいた子どもたちにとっても、スタンドを見上げながら応えていた選手たちにとっても幸せな時間となったはずだ。

家に帰ってからもそれぞれの家庭で話題になりそうな大勝で、「秋田戦も行ってみたい」という子どもたちも少なくないだろう。そういった子どもたちの前で、もう一度格好良い姿や頑張っている姿を見せたいところだ。

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