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【トピックス】お待たせしました! MOMオブ・ザ・イヤー2022 表彰

ディオマガの「MOM(マン・オブ・ザ・モンテ)オブ・ザ・イヤー2022」に投票いただいた皆様、その節は大変ありがとうございました。

大〜変遅くなりましたが、先日、表彰式を行い、昨シーズンの“オブ・ザ・イヤー”受賞者、後藤雅明選手に記念の協賛品、フレーバーグリーン様 @flavor_green の「香料着色料不使用のフレーバー茶8種(1万円相当)」(協賛=Crescent様 @crescent_990 )をお渡ししてきました。

前回に引き続き、今回もフレーバーグリーン様の「香料着色料不使用のフレーバー茶8種(1万円相当)をご協賛いただきました(協賛はCrescent様)。 京都・和束町の茶葉と国産果物や野菜をドライ。香料・着色料を使用せず、安心・安全に飲める手づくりの粉末茶。溶けやすいパウダー状で、水出しもおすすめです。(写真提供=Crescent様)

受賞のコメントもお聞きして来ましたので、以下、ご紹介いたします。

なお、MOMオブ・ザ・イヤー2022受賞の記事(有料)はこちらになります。

【2022 MOM of the year選考会議/vol.08(全9回)】もうバレバレだけど、1位の発表!

昨シーズンは42試合に出場。数々の印象に残るビッグセーブでチームの総失点を40に抑え、チームのリーグ6位とJ1参入プレーオフ進出に貢献した。(撮影:嶋守生)

後藤雅明選手 コメント

――受賞おめでとうございます。昨シーズンを振り返って、どんなシーズンでしたか?
目標であったJ1には上がれなかったので、悔しい結果に終わってしまいました。そのなかでも、自分自身は試合を通して成長できた実感があったので、そこの部分はよかったなというのはあります。

――昨シーズンでもっとも記憶に残っているのは? いろいろなことが起きたシーズンでしたが。
そうですね、いろいろありましたね(笑)。一番記憶に残っているのは、やっぱり最後の試合じゃないですかね。J1参入プレーオフ2回戦の熊本戦。ああいった形でシーズンが終わってしまって、なんとも言えない、「終わってしまったな」という悔しい気持ちでいっぱいです。

――昨シーズンのベストセーブは?
ああ、それねえ…。あまりそういうの、ないっすねえ。止めたときより、失点したシーンのほうが憶えてるかなあという感じがありますね。去年は1-0から1-1にされる試合がいっぱいありました。「これ、止めてれば勝ってたな」というのが。新潟のホーム(第39節)とか、仙台のアウェイ(第23節)とか、大分のホーム(第15節)とか。絶対ノーチャンスではなかったし、そういうのが記憶にいっぱい残ってるかもしれないですね。これ止めとけば勝てた、というのが残るかなというのはありますね。

――いまはスタメンに復帰することも目標になりますね。
僕のなかでは、日々やってることが試合に出ると思っていつも練習に取り組んでいるので、日々成長できるように、日々のトレーニングを大事にして、それを試合につなげたいなと思っています。チャンスはいつ来るかわからないし、いままで僕もそのチャンスをつかんでここまで来たし、こんなところで止まっているわけにはいかないと思っているので、地道に、日々の練習を大事に、本当にチャンスが来たときにチームを勝たせたいし、前に進めたいと思っています。

協賛品の「フレーバー茶」を手にパチリ。前回1位の山田康太選手(現柏レイソル)を大きく引き離す断トツの1位選出となった。(撮影:嶋守生)

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