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【山形vs水戸】ピータークラモフスキー監督記者会見コメント「もちろんこの状況を自分たちも満足してはいないですし、フラストレーションが溜まって痛みを感じています。ただこういった時期というのは、自分たちが戦うというメンタリティを持って乗り越えていかなければいけない」

■明治安田生命J2リーグ 第7節
4月2日(日)山形 0-1 水戸(14:00KICK OFF/NDスタ/6,916人)
得点者:36’松田隼風(水戸)
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○ピータークラモフスキー監督

今日は勝つだけの多くのチャンスは作れていたと思っています。攻撃もスムーズにできていて、自分たちが使いたいスペースを作りながら攻撃できていたと思います。
複数点取れてもおかしくない部分もあり、相手を突き放せるゲームだったとも思います。不運なことに相手にあった一つ目の場面で失点してしまったところは、我々の対応をもう少しよくできた状況だったと思います。
今難しい状況にいると思っていますし、去年も同じような時期にこういった状況があったと思います。同じ試合数ですし同じ勝点だと思います。その中で自分たちにゲームが転がってきてない部分もあると思います。
 
勝つだけの多くのチャンスは作れていたと思いますが、その中で相手に一つだけを突かれてしまった。それで自分たちが勝点を取ることができませんでした。
ゲームの中で自分たちがオフサイドと取られてしまった場面は、ヨシ(藤本佳希選手)のゴールになるところでしたけど、そこも取り消しという形になってしまいました。
ああいったところでゴールが入っていると流れが自分たちの方に来て2点目3点目が取れるようになっていたと思います。

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