【トピックス】プロレスラーと、この世のものではないものを描く画家とファン感謝祭 in 最上
11月19日(日)に県内4か所でほぼ同時開催されたモンテディオ山形「ファン感謝祭」。最上地区の会場となったのは、JR新庄駅に併設されている「ゆめりあ」施設内の「花と緑の交流広場」。一部吹き抜けになっているが、メインステージと対面する2階には、今年6月から毎試合パブリックビューイングが行われてきた「ホール・アベージュ」がある。

登壇した6選手と2人のスタッフ。トークショーでは未発表の話も数多く披露された
チームからの参加は山﨑浩介、加藤大樹、河合秀人、國分伸太郎、松本幹太、大友竜輔の各選手と佐藤尽コーチ、太倉坐ドゥグラス通訳。当初予定されていたデラトーレ、チアゴ・アウベス、横山塁の各選手は欠席した。定刻の15時となり、選手、スタッフが「ホール・アベージュから登場した。階段を降りたあと、観客席の中央を通ってステージに上がった。いよいよ、ファン感謝祭が始まった。

スペシャルMCは國分伸太郎選手。加藤大樹選手は常にやさしい笑顔だった
フォーマットは他会場とほぼ同じ。選手トークショー、お絵描きクイズ、万歩計フリフリ、選手サイン会の流れで、選手とサポーターの2時間たっぷりの交流が行われた。軽快なMCで会場を楽しませるのは齊藤海(みちる)さん。なんと、ゆめりあ支配人だ。スペシャルMC・國分選手とのタッグは即席とは思えないコンビネーションで進められた。

ゆめりあ支配人の齊藤海さんはMCとしても活躍。ゆめりあで行われるイベントでは常にMCを務めているそうで、テンポよく話題を振っていた
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