ピータークラモフスキー監督「プレッシャーがかかっている状況だろうと、自分たちの戦い方をしっかりとやりきって前に進んでいくこと」【10/7練習後コメント】
○ピータークラモフスキー監督
Q:先日も話されていましたが、2点目が取れない状況のなかで、ミーティングではそのことに関してどのような振り返りをされていますか?
「どの試合をしても、自分たちはいろんなことを教訓として学んでいける機会だと思っています。そのなかで、自分たちのフットボールを長い間しっかり出せるように、その時間の対応を長くしていく。そして心から思っているのは、ファンが観てワクワクするようなプレーです。それはシーズンのどのシーンであろうと、どこの節であろうと、ゲームのどの場面であろうと、自分たちがしっかりとアグレッシブに戦えるように。それはボールを持っているとき、攻撃もそうですし、ボールがないときの守備でもそうです。すべての要素において、そしてどの場面においてもアグレッシブに戦えるように。もちろん、プレッシャーがかかっている状況だろうと、自分たちの戦い方をしっかりとやりきって、そういった状況で自分たちが前に進んでいくことだと思います。それが本日のミーティングの内容です。つながって、もう少しスペースをどうやって素早く使ったり、もう少しうまく使えたらという話です。
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