【大宮vs山形】レポート:またも終盤に失点し1-1。2試合連続ドローの本質。
■明治安田生命J2リーグ 第33節
10月5日(水)大宮 1-1 山形(19:03KICK OFF/NACK/3,813人)
得点者:9’樺山諒乃介(山形)89’小島幹敏(大宮)
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前節新潟戦に続いての1-1でのドロー。前半に先制しながらも後半は劣勢になり、試合終盤に追いつかれるという試合展開も前節と同じだった。
山形の先発メンバーは6人変更のターンオーバー。前線は4人を入れ替えてデラトーレ、樺山諒乃介、チアゴアウベス、河合秀人が入る。ボランチは小西雄大、左サイドバックに川井歩が入った。また、新潟戦の前半に途中交代した山田康太は欠場となった。
大宮は中3日の中で先発1枚変更のみ。山崎倫に代えて矢島慎也が左サイドハーフに入った。
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