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【フォトレポート】4バックならどこでも守るクワッドディフェンダー喜岡佳太が超攻撃的布陣を支える。

慣れない左サイドバックで迫力満点のプレーをみせた喜岡佳太。練習では本来の右でも入り、ボールを運ぶ姿もあった。市立船橋高校の大先輩でもある山田拓巳からもアドバイスをもらっているそうだ。
采配は攻撃的な側面があるが、あくまでメインは守備面だ。182cmで空中戦にも強い喜岡が試合終盤に投入されることで、失点が増えているセットプレーの高さ対策としても期待できるだろう。

超攻撃的布陣で終盤戦の勝利を掴み取る!
J1参入プレーオフ進出に向けて上位を猛追している山形は、3試合前の千葉戦から、クラモフスキー監督はサブメンバーにディフェンダーを1人にして、中盤より前の選手を5人置くようになった。

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