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【山形vs町田】ランコポポヴィッチ監督(町田)記者会見コメント「ゴール前で冷静に、巡ってきた決定機を決めきるところで今日は少し焦りが出てしまった」

■明治安田生命J2リーグ 第29節
7月30日(土) 山形1-0 町田(19:03KICK OFF/NDスタ/6,205人)
得点者:24’ディサロ燦シルヴァーノ(山形)
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○ランコポポヴィッチ監督
自分たちで首を絞めてしまったところが守備の面であったので、それが失点に繋がって非常に残念でした。ただ、攻撃の面では、非常にいい攻撃、そして決定機を作れたと思います。その中でもチャンスを決めきることができなかったところがこの結果になったと思っています。ゴール前で冷静に、巡ってきた決定機を決めきるところで今日は少し焦りが出てしまった。
特に決定機を迎えた選手が次のチャンスでもまたいつもは冷静にプレーできる、決めきれるところでフィニッシュの精度を欠いてしまったのかなと思ってます。そこは残念でしたけど、攻撃面では非常に我々らしさも見せられた試合だったと思います。

相手もカウンター狙い1点を取ってからはっきりしてたんですけれど、我々もそんな中、しっかりとボールを動かしながら、決定機を作ることはできていたんですけれども、さっきも言ったように、ゴール前での落ち着きだったり精度だったりが今日は少し足りなかったのかなというふうに思っています。

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