Dio-maga(ディオマガ)

【長崎vs山形】レポート:タフなアウェイ環境で長崎と痛み分け。

■明治安田生命J2リーグ 第25節
7月6日(水)長崎 1-1 山形(19:03KICK OFF/トラスタ/2,813人)
得点者:10’加藤大樹(山形)26’エジガルジュニオ(長崎)
———-

6試合ぶりの勝利を目指したアウェイ長崎戦は1-1で痛み分けとなった。
台風の順延こそなかったが、台風一過の九州の蒸し暑さ、中3日の連戦というタフな環境下でのアウェイゲームという見方をすれば、消耗の激しい中でもお互いに攻めあった末のドローという結果は、1試合として見れば妥当な結果。当然、上を追いかける立場の山形としては、上位が一歩遠のく痛い引き分けだ。

(残り 2643文字/全文: 2914文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ