【山形vs群馬】レポート:先発総入れ替えも機能せず。1-3で敗れ天皇杯2回戦敗退。
■天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会
6月1日(水)山形 1-3 群馬(19:00KICK OFF/NDスタ/2,052人)
得点者:6’北川柊斗(群馬)24分 横山塁(山形)34’田中稔也(群馬)64’髙木彰人(群馬)
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山形側の先発に名を連ねたのは、3日前の新潟戦でサブやメンバー外だった選手のみ。先発総入れ替えの形で、ベンチにはGK長谷川洸と川井歩の2人以外の5人はユース所属の選手となった。
川井歩がベンチに入ったのは、半田陸がU-21代表で抜けていて、琉球戦でも先発の可能性がある山田拓巳や吉田朋恭を少し早めに休ませるためだったか。
また、荒川永遠と坂本稀吏也はこの試合がプロ初出場初先発となった。
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