【群馬vs山形】石丸清隆監督記者会見コメント「この間(磐田戦)の勝ちが今日に繋がったかなという部分で少しホッとしています」
■明治安田生命J2リーグ 第23節
9月30日(水)群馬 1-4 山形(19:03KICK OFF/正田スタ/779人)
得点者:4’大槻周平(山形)35’田中稔也(群馬)67’山岸祐也(山形)72’山岸祐也(山形)76’熊本雄太(山形)
———-
○石丸清隆監督
「前半、かなり早いタイミングで得点が取れましたが、結構試合が中だるみした感じがして、前半は消化不良のゲームかなというふうに思っています。その中で、後半立て直して、全体的にはアグレッシブに自分たちのサッカーが表現できたかなと思うので、この間(磐田戦)の勝ちが今日に繋がったかなという部分で少しホッとしています。
守備的な部分で言うと、前線からの守備というのが前半なかなか、緩いというか、若干サボっている部分が少しあったりしながら、全体的に間延びしていた印象です。そういった点もハーフタイムに修正をかけて、やれていた部分もありますけど、始めから90分通してチームとしてやっていかなければいけない部分がまだまだ出来ていないなというところで、しっかり詰めていきたいなと思います。
攻撃の方も、相手のクロスの対応が若干問題あると思っていたので、アーリークロスや背中という部分はもう少し精度が高ければ何回か合っていたかなと思います。
逆に相手のクロスにも脅威があったので、マークもずれていましたし、人数をかける部分が難しいのはかなりありますけど、もう少しやらせないようにしないと前にはいけないと思うので、チームとしてどうするのか共有してやっていきたいと思います。
でも、この中2日のアウェイの中で、しっかり選手は最後までハードワークしてくれて、全体的にはよくやってくれたなと思います」
(残り 1529文字/全文: 2241文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ