Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs甲府】レポート:内容と結果と伸び代と。 今季初の5連戦を快勝で締めくくる。 

■明治安田生命J2リーグ 第14節
8月23日(日)山形 3-1 甲府(18:03KICK OFF/NDスタ/3,567人
得点者:32’加藤大樹(山形)35’ドゥドゥ(甲府)67’北川柊斗(山形)76’北川柊斗(山形)
———–
今季初の5連戦を終えて3勝1分1敗勝点10。この戦績は今回の5試合だけで区切れば、北九州、徳島に続いてリーグで3番目に多い勝点となる。
京都戦から4バックに変えたフォーメーションについて、石丸清隆監督は「計画通りではない」「ギャンブル的な部分もあった」と話していたが、より積極的な形を求めた賭けの結果は、順位を12位にまで押し上げたこの5試合の数字を見れば言うまでもない。
その結果に充実した内容が加わったのだから、「内容と結果が少しずつリンクできた」と評価するのも十分に頷ける。

(残り 2717文字/全文: 3071文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ