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【練習場フォト】18シーズンありがとう・木山隆之監督

木山体制2年目となった18年シーズンは、前年の大幅な選手移籍とキャンプ中の怪我の出遅れが影響してスタートダッシュに失敗。開幕から5節でスタイルの変更を余儀なくされた。
守備を再整備しながら、前半戦折返し時点で11試合連続負け無しで7位に浮上させたものの、主力の怪我もあって、後半戦開始直後から勢いを失う難しいシーズンに。そのまま14勝14分14敗の12位でフィニッシュする苦しいシーズンとなった。

3年目となる19年は、守備陣の主力がほぼ残留し、攻撃陣も主力の流出が最低限度に留まった。ここまでの補強も順調で、J1昇格に勝負をかける年に期待できそうだ。

ここ2年不本意だった結果を出して、大きくチームを飛躍させる年にしたい。

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