【御前崎キャンプレポート】12日目:常葉大学との練習試合。攻撃も守備もチャレンジ中。
1月27日に行われた今季の練習試合2試合目は常葉大学サッカー部との対戦。ちょうど去年の同時期もキャンプ13日目に常葉大学と対戦して4-1だったが、お互いに選手も入れ替わっており、参考にはならないだろう。
常葉大学は昨年12月のインカレに出場しており、2回戦では北川柊斗が在籍していた筑波大学と対戦。この時は北川にゴールを決められて2-1で敗れているが堅守が持ち味のチーム。全国行きの切符を掴んだだけのことはあるチームで、背番号3桁の選手も混ざりながらも、4-4-2で守備がコンパクトに整備されていて、囲まれると厳しくなる場面も見られた。
45分×2本+20分1本で合計スコアは2-0。プレー時間はほとんどのメンバーが45分~65分程度となった。得点シーンとメンバーは後述するが、きれいに崩した形からの得点はなくミスもまだまだ多め。スコアだけ見れば物足りなさも感じてしまうかもしれない。
しかし、山田は「前回の試合よりは、やろうとしていることにチャレンジする回数が多かったし、そこでのミスはまだ問題ないので、すごくストレスが溜まる試合ではなかった」と話していた。
(残り 1034文字/全文: 1511文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【練習場フォト】澤登正朗常葉大学監督
- 前の記事 »
- 【練習場フォト】御前崎市内でサッカースクール
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ