【Football bless you】宇佐美宏和:燃えるものがある限り
在籍期間が長くても短くても、試合に出ていても出ていなくても、同じ目標に向かい、モンテディオの一員として山形で過ごした選手は、ともにチームの歴史を創った仲間であり、この先どこへ行こうと大切な存在でもある。
契約満了、移籍、引退…今シーズン限りでチームを去ることになった選手たちを「この先の人生に幸あれ」と送り出すオフシーズン限定企画。(不定期更新)
加入は2015年。“ちゃみ”こと宇佐美宏和の山形生活は長期離脱で始まった。モンテディオがプレーオフからの昇格でJ1に挑んだシーズン、開幕戦で負傷した山田拓巳に代わり、第2節・浦和に先発に起用され山形デビューを果たしたが、61分に負傷しピッチを後にした。復帰したのは2nd ステージの第2節、やはり浦和戦。1st ステージはほとんどを棒に振ったが、2nd ステージはおもに3バックの右でコンスタントに出場を続けた。
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