【山形vs群馬】森下仁志監督(群馬)記者会見コメント「勝つことに対しての執念がまだ甘いかなと」
■2017明治安田生命J2リーグ第18節
6月11日(日)山形 1-0 群馬(14:03KICK OFF/NDスタ/6,639人)
得点者:3′ 阪野豊史(山形)
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●森下仁志監督(群馬)
「今日もザスパクサツ群馬のサポーターの方にたくさんきていただいて、たくさん声援を送っていただいて、本当に感謝しています。立ち上がりの失点が全てかなと。非常にもったいない失点でしたし、これだけボールを支配してこれだけチャンスを作って0点というのは、やっぱりまだまだ一人一人に勝つことに対しての執念がまだ甘いかなと。そういう部分で、攻守においてまだまだボールのない部分での準備ももっともっと意識をあげられますし、特に失点の場面も、一瞬立ち止まってボールウォッチャーになって入れ替わったポジショニングのミスなので、そういうところを徹底してやらないと、J1を経験している選手がたくさんいる山形さん、そういう相手にはなかなか勝ちきれないかなと。でも18試合の中では一番内容的にはよかったんじゃないかなと思います」
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