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【山形vs東京V】瀬川和樹選手「単純なトラップミスやパスミスが多かった」瀬沼優司選手「康也にとってもいいゴールになった」菅沼駿哉選手「ゼロで抑えるという皆の強い気持ちがあった」

■2017明治安田生命J2リーグ 第8節
4月15日(土)山形 1-0 東京V(14:03KICK OFF/NDスタ/4,677人)
得点者:67’汰木康也(山形)
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○瀬川和樹選手
「今日はミスが多くて、それに対してのカバーが相手の方が早かったので後手に回った印象です」

Q:単純なタッチミスが多かったのか、それとも精神的に消極的になってしまったのか。
「本当に単純なトラップミスやパスミスが多かったと思います」

Q:相手が前からも来ている中でも繋ごうという意識は強かったですが。
「そうですね、繋ごうする意識はありましたが、スリッピーでグラウンドがボコボコしていたのはあるんですけど、トラップミスやパスミスが多くて、奪われ方も悪かったので、守備が後手に回っていたと思います」

(残り 2061文字/全文: 2402文字)

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