【Welcome to MONTEDIO】菅沼駿哉「熱くクレバーなセンターバックを京都から獲得!!」
山形が12月28日に京都サンガFCから獲得を発表した、ディフェンスラインの補強の目玉とも言えるセンターバック菅沼駿哉。レノファ山口に移籍した渡辺広大の穴を埋めるべく実戦経験の豊富な中堅を獲得した形だ。
菅沼は大阪府出身。ガンバ大阪のアカデミー育ちで、宇佐美貴史(FCアウクスブルク)らと共にガンバ大阪にトップ昇格した選手だ。ガンバ大阪ではACLで1試合の出場のみに留まっており、出場機会を求めてロアッソ熊本、ジュビロ磐田に期限付き移籍したのち、13年にジュビロ磐田へ完全移籍した。ロンドン五輪世代の選手で、五輪本大会へのメンバー登録こそ行われなかったが、本大会の直前合宿までは招集されていた選手でもある。
移籍元の京都では2年間で73試合出場と通年を通して活躍。今季リーグ3位の37失点に留め、昇格プレーオフ進出を果たす中心選手となった。
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