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【練習レポート】 天然芝で明るい雰囲気の中、モンテディオ山形始動。

ランニングから全体練習がスタート。昨年末に復帰した伊東俊も全体練習でのスタートとなった。

ランニングから全体練習がスタート。昨年末に復帰した伊東俊も全体練習でのスタートとなった。

16.01.12(Tue) 天気 雪 山形県総合運動公園第3グラウンド
1月12日に始動日を迎えたモンテディオ山形は早速午前中から今シーズン初のトレーニングを行った。例年であれば、この時期の練習グラウンドは真っ白な雪の下に埋もれているが、今年は暖冬の影響で雪が少なく、練習が行える状態。雪がちらつく中ではあるが、雪国クラブとしても異例となる天然芝の上での始動となり、選手たちは1時間半ほど汗を流した。

右が韓浩康。左が永藤歩。

右が韓浩康。左が永藤歩。

参加選手は別メニュー調整となった松岡亮輔と比嘉厚平を除く26名。石井フィジカルコーチから「雪が無いから芝生でできるけど、寒いから筋肉系のトラブルに気をつけて」と話があったあと練習開始。ランニングとストレッチなどで身体をほぐしたあと、さらに少し長めにランニングを行い、45分ほど時間をかけてじっくりと身体を温める。その後、全員でのボール回しから全員参加のミニゲームに移っていった。

ランニング中のブラジル人トリオ。 左が新加入のディエゴローザ。中央がハーフパンツ姿のアルセウ。右がディエゴ。

ランニング中のブラジル人トリオ。
左が新加入のディエゴローザ。中央がハーフパンツ姿のアルセウ。右がディエゴ。

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