【嶋コラム:ピッチの片隅で魂を叫ぶ】約束の同期プレーのために。(1956文字)
前回のコラムを掲載してから数日経ったある日、現在休業中(Dio-magaや試合などモンテの事は欠かさずチェックしているそうです)の頼野亜唯子氏から、「ユース出身で、プロ入りできそうな大学に進んだ選手がどれくらい居るのか調べるよーに」といった、アドバイスのような、宿題のような、業務委託のようなメールを頂きました。
実は私は、自走で関東の遠征に行った際に、勉強も兼ねて関東の大学サッカーを何度か生観戦したことがあったりします。
そこで観たのは、国士舘大学で左サイドに入る伊東俊選手や右サイドでキレキレのドリブルをしていた柏好文選手(この間の広島戦で左サイドからガンガン突破してた選手)、流通経済大学には途中交代で入ってプレーしているベロカルフランク選手(今はロメロフランク)といった選手達です。もちろん、他にも現在Jリーグで活躍している選手がたくさん居ました。ちょうど5~6年くらい前の話ですね。
現在はモンテディオの取材中心で活動しているので大学サッカーの情報はゼロですが、やはり興味はあるのです。
となれば、やらない訳にもいきません。まずは、現在の知識ゼロの私が山形県出身かモンテディオユース出身の選手がどれくらいいるのかを調べてみました。
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