Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs浦和】宇佐美宏和選手「グダグダな状況に悔い」、ロメロ フランク選手「決定的なチャンスを外してしまった」、キム ボムヨン選手「ハードワークをしながらお互い高め合った」(2238文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第2節
7月15日(水)山形 0-0 浦和(19:05KICK OFF/NDスタ/10,849人)
公式記録(山形公式)
———-
●宇佐美宏和選手(山形)
「今日は守備中心になりましたけど、その中でも自分たちもチャンスはありましたし、自分もファーストタッチであったり、クロスであったり、そういった部分がしっかりできていれば、精度をもっと突き詰めれば今日は勝ち点1じゃなく3取れたんじゃないかなと思います」

Q:前回の浦和戦は攻撃に行く機会が作れなかったが、今回作れた要因は?
「前からプレスがしっかりハマったときもありましたし、相手のミスでチャンスを作ったというのもありましたけど、自分たちがやることがしっかりできたというのが要因じゃないかなと思います」

Q:浦和は前線の3人と両ウィングバックがいい形でボールが持てていませんでしたが?
「なかなか深いところまでは来なかったので、自分たちの守備がしっかりできてて、そこまで隙がなかったんじゃないかなと思いますし、隙があったところで全員がカバーできてたので、何回かピンチはありましたけども、それが少なかったんじゃないかなと思います」

Q:試合終了直後に仰向けになっていましたが、どういう状況でしたか?
「最後、自分のところにチャンスが来たので、それをしっかりトラップしてればパスであったり、シュートであったりで終われたんですけど、最後グダグダな状況になっちゃったので、そこはちょっと悔やんだというだけです」

Q:チーム的には2ndステージが始まってドロー2つですが?
「一つずつでも勝ち点を取ってるというのは一番大事やと思いますし、その中で勝ちにつなげられればもっと勢いに乗れるんじゃないかなと思います。

(残り 1480文字/全文: 2221文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ