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【山形vs横浜FM】選手コメント(山形):石川竜也選手「2点目を取れるかが強くなっていくなかで大事」、西河翔吾選手「當間と二人での得点です」(4180文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第9節
5月2日(土)山形 1-0 横浜FM(14:04KICK OFF/NDスタ/12,188人)
得点者:52′ 西河翔吾(山形)
※公式記録(山形公式)
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●石川竜也選手
Q:得点したときのコーナーキックのイメージは?
「ピンポイントで狙うほどではないし、そこらへんの位置は、いいボールを蹴っていい入り方をすればチャンスになることだと思うので。エスパルスとの試合のときも結構中とは合っていたので、あとはチャンスになるかなとは思ってました。

エスパルス戦のときは當間も合ったし、ニシ(西河)も合ったし、中もだいぶ合ってきたかなあという感じはありますけど、このグラウンドはボールを蹴りにくいんですね。(コーナー周りが)タータンなんですよ。芝生がいいね(笑)。サッカー場は蹴りやすい。タータンはちょっと気にするので滑っちゃう。ボールは中を見てうまく合ったと思います」

Q:後半、リードしてからの守りについて。うまく終わらせることができましたか?
「1-0で守りきれたので結果的には良かったんだけど、最後2点目を取れたりとかして終わらせられるようになってくれば、もっと安定して強くなってくる。2点目取れるチームというのをずっと言ってるけど、1点は絶対何か起きることがあるから、1-0で勝ててもちろんいいんだけど、2-0だったり、2-1だったり、そういうゲームになるために、ああやって守って抑えるというのも一つだけど、どうやって2点目を取れるかというのが、これから強くなっていくなかで大事だと思う。その部分で、途中から相手にボールを持たれてシュートまで行かれる部分というのはあったわけだから、そこは反省したいなと思います」

(残り 3595文字/全文: 4326文字)

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