井上黎生人「最後のシーンで冷静になれるかがカギだと思うので、それを今日は痛感した」【鹿島戦 選手コメント】
井上黎生人選手
悔しいです。
（最後の場面について）
最後のシチュエーションになってくると、みんながボールに寄ってしまう。意識していても1歩、2歩と寄ってしまうのはよくあるんですけど、そこで誰かが「我慢しろ」とか「首を振れ」という一言があれば。僕は前に行ってしまったのでそれを言えなかったんですけど、そういう時に冷静になれるかがカギだと思うので、それを今日は痛感しました。
（右サイドバックでの起用）
（残り 719文字／全文: 915文字）
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