浦レポ by 浦和フットボール通信

原口元気「鹿島戦はテンションの高い試合になる そういうところで力を発揮していきたいと思っている」【3/12練習後のコメント】

原口元気選手

(前節、初勝利を挙げて、次の鹿島戦は重要な試合だと思いますが)

次の試合に限らずですけど、5試合やってみて分かったことは、じれないということというか、失点をしなければ勝てる可能性が上がるチームだというのは、僕らは監督のサッカーを見ていても思っているので、どれだけ、特に前半失点をしてしまうと僕らのプランというのは崩れてしまうので、どれだけ最初は固くてもいいから、固く守備をして、後半一気に流れが来た時にというゲームプランというのは、僕らが理想だと思っているので、攻撃のクオリティーがある選手が多いので、途中交代の選手を含めて勝負を決めていくというところが、今後の一層の形になっていくと思います。

(鹿島にはレオ・セアラと鈴木優磨という得点源がいる、どうやって封じるかは徹底しないといけないが)

僕らが問題があったのはハイプレスに行った時が一番だったので、そこで行く、行かないとか、ミドルで待つとか、一番深いところで待つとか、そういう使い分けの部分が一番問題なので、僕らの中で、それを誰が率先して、この時間はこうするっていうことを、うまくコントロールすることが一番課題だなと思うので、そこをコントロールできるようになれば、かなり堅いチームになるかなと思います。

(プレスの先導役というのは、基本的には前の人にスイッチを入れるか入れないかというところな気がするが)

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