関根貴大「課題が明確に持てたし、攻撃のクオリティーが最後の所で出なかったと今日はハッキリしていたので、徐々に積み上げていくしかない」【沖縄キャンプ最終日 TM名古屋戦 選手コメント】
関根貴大選手
難しい時間もありましたけど、狙いを持ってビルドアップをできた場面も数多くあったので、去年と違った形が作れている実感もあります。
(一度攻撃をした後に、奪い返しのプレスで敵陣に押し込むような形がもう少し作れると良かったのかな、とも見えた)
ロングボールを使わざるを得ないシーンが多かったので、相手を裏返して取られた後に前からいけるシーンもあったのかもしれないですけど、チームとしてそこは無理に追いかけてスペースを空けるよりも90分を通してコンパクトにやる意識が強かったし、それが今の強みでもあるので。プレスにいければいいですけど、僕も最終ラインをやっていて前をコントロールしながら行ける時と行けない時の判断は大事なので、それで行ってスカスカとやられてペナルティエリアでゴールを守るより、徐々にでもラインを高く設定して押し込めた方が良いのかなと思います。
(2本目の方が右サイドが活発になった印象だった)
(残り 743文字/全文: 1146文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ