「去年の悔しさを忘れない」とリベンジの燃える塩越柚歩選手。頂点まではあと1つ。「気負わず、いつも通りのプレーをする」と活躍を誓う【レディース練習レポ】
(Report by 石田達也)
今週末、皇后杯決勝
22日、三菱重工浦和レッズレディースは、さいたま市内で週末25日にエディオンピースウイング広島で行われる皇后杯JFA第46回全日本女子サッカー選手権大会決勝のアルビレックス新潟レディース戦に向けての調整を行った。
水谷有希選手と菅澤優衣香選手は室内でリハビリメニュー、安藤梢選手と新加入の松尾美月選手は別メニュー調整、高橋はな選手は対人メニューを避け一部メニューを消化した。
真冬の時期だが、たっぷりと日差しが届き3月並みの気温となっていた。この日の一番乗りは新加入の櫻井まどか選手だ。練習開始時間より30分以上、早くにピッチに立つとスパイクに履き替えランニングを開始する。続いて石川璃音選手や栗島朱里選手、柴田華絵選手らもウォーミングアップをし体を温める。
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