浦レポ by 浦和フットボール通信

楠瀬直木監督「トーナメントの準決勝は1点差勝負になる」【レディース12/4練習後のコメント】

楠瀬直木監督

(仙台戦の振り返りからお願いします)

攻めあぐねたのがいいかどうか、あれですけど、仙台もその前の試合に勝って調子を上げてきたので、ただ侮るっていうところで、うちも3つ引き分けが今まであるので、そういうところで、みんなも慎重になったのもあって、なかなか点が取れなかったですけど、ただシュートは1本に抑えられたっていうディフェンス全体のところでは非常に良かったかなと思います。やはり前の攻撃のところは、高橋はなが頑張ってくれていますけど、やっぱり急なことで、そんな簡単ではないので、今までの得点力っていうところに戻るというか、そこまではちょっとそんな簡単じゃないなと思います。ただそういう中ではディフェンスしていかないといけないので、前に行け、前に行けとは言っていますけど、実は攻撃が最大の防御というか、しっかり攻めて相手に攻める責任を与えないというような形で来ているので、そういう点ではイライラはしましたけど、なかなか入らないなとか、もう1点入らないなって思いましたけど、全体的に守備、ゲーム運びでは満足しています。

(ここまで10試合で4失点。これはなかなかで、2試合で1失点しかしていない。もちろん攻撃力を大事にされている部分はあると思うんですけど、この10試合で4失点というのはかなり立派な数字だと思うんですけど、端から見ていてもレッズの切り替えの部分だったり、今の攻撃や最大の防御というところがそこが大きなこの2つが軸じゃないかなと思うが)

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