浦レポ by 浦和フットボール通信

楠瀬直木監督「固く入ってしまったが、結果的に4-0ということで、いい形で終われた」【大宮戦 監督コメント】

楠瀬直木監督

(試合の総括について)

結果的に4-0ということで、いい形で終われたんですけど、固く入ってしまったというか、緊張していたというか、だから結構こっちも煽っていたというか、こういうゲームが大事だと、毎回同じことを言いますが、選手の中でもこの前に広島戦に勝ってからのことが大事だと、いうことで、慎重だからこそなのか、高橋を前に置いて功を奏したこともあるのか、前に早くつなぐという勢いだけになってしまった部分があるのかなと、その中で塩越のチャンスが最初に、出てきたので、あそこで決まっていれば、また違う展開になったと思いますが、固いスタートの中から、よくそこでしっかりディフェンスして、前半、折り返しをして後半ということで、ゲームを作れた。またそこで若い選手がチャンスをもらえたりとか、そこで結果を出してくれた選手もいますし、結果がでなかった選手たちもいましたけど、インタビューで言ったんですけれどもこれだけのお客さんが入ってくれたというのは非常に後押しになりましたし、ここからまたすぐ中2日でゲームがありますけど、いい流れで次につなげるなとは思っています。

(60分で3人替えて、連戦ということもありまして、若い選手にチャンスを与えるということですが、あらためて後半の残り30分くらいの戦いの評価については)

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