浦レポ by 浦和フットボール通信

関根貴大「シンプルに鹿島という相手には負けたくない 鹿島アウェーは嫌な雰囲気が自分の中ではあるので、そこで打ちのめしたい」【8/14練習後のコメント】

関根貴大選手

(以前、関根選手も若手でこれから浦和を、という見られ方をした中で、チームを離れる決断をしたと思うが、伊藤敦樹選手の移籍で逆にそれを送り出す側になったが)

明らかに敦樹の場合は重さが違うなと。彼自身キャプテンを全うしたいという気持ちがあって引き受けた中で、海外からのオファーの話があったと思うので、悩んだと思うし、そこは僕とは全然、状況が違うなと思います。話をしていても、そこが引っかかっていたという印象があるので、難しかっただろうなと思います。

(一人一人キャリアがある中で、このチャンスを逃したらということはどの選手にもあって、それは選手の立場からは理解できることか)

(残り 1704文字/全文: 1993文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ