浦レポ by 浦和フットボール通信

マティアス・ヘグモ監督「立ち上がりから堅いゲームをプレーできた アウェーゲームでも試合をコントロールするようになってきたのは良いこと」【名古屋戦 監督コメント】

ペア・マティアス・ヘグモ監督

立ち上がりから堅いゲームをプレーできたと思う。手堅いプレーですね。自分たちでキープしながらサイドへと動かすことができた。そして、オラ・ソルバッケンが1対1の場面を作っていた。前半途中で左サイドに移ったオラが良いプレーを見せ、渡邊凌磨は自分がゴールスコアラーだというプレーを見せてくれた。試合を支配しながらチャンスを作れた。特に相手に退場者が出てから大きなチャンスも作っていた。ホームゲームでやっているのと同じようにアウェーゲームでも試合をコントロールするようになってきたのは良いこと。あとはその内容を勝ち点3につなげることを今後もやりたい。最近のアウェーゲームでは、4-2で新潟に勝利し、磐田戦は完全に試合を支配したが1-1の引き分けだった。セレッソ戦も良い時間帯がたくさんあったが、ホームチームの素晴らしいゴールが2つ決まってしまった。日々のトレーニングの文化を選手たちがしっかり作り上げているので、彼らを称えたい。選手たちには、練習でも常に意識をもって集中して注意力を向けろと言っている。それを試合でもなくさないように求めたが、集中力を続けられた。

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