マティアス・ヘグモ監督「立ち上がりから堅いゲームをプレーできた アウェーゲームでも試合をコントロールするようになってきたのは良いこと」【名古屋戦 監督コメント】
ペア・マティアス・ヘグモ監督
立ち上がりから堅いゲームをプレーできたと思う。手堅いプレーですね。自分たちでキープしながらサイドへと動かすことができた。そして、オラ・ソルバッケンが1対1の場面を作っていた。前半途中で左サイドに移ったオラが良いプレーを見せ、渡邊凌磨は自分がゴールスコアラーだというプレーを見せてくれた。試合を支配しながらチャンスを作れた。特に相手に退場者が出てから大きなチャンスも作っていた。ホームゲームでやっているのと同じようにアウェーゲームでも試合をコントロールするようになってきたのは良いこと。あとはその内容を勝ち点3につなげることを今後もやりたい。最近のアウェーゲームでは、4-2で新潟に勝利し、磐田戦は完全に試合を支配したが1-1の引き分けだった。セレッソ戦も良い時間帯がたくさんあったが、ホームチームの素晴らしいゴールが2つ決まってしまった。日々のトレーニングの文化を選手たちがしっかり作り上げているので、彼らを称えたい。選手たちには、練習でも常に意識をもって集中して注意力を向けろと言っている。それを試合でもなくさないように求めたが、集中力を続けられた。
(残り 728文字/全文: 1218文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ