浦レポ by 浦和フットボール通信

西川周作「欲を言えば勝ちたかったけど、神戸相手に負けなかったことをプラスに考えながらポジティブに捉えている」【神戸戦 選手コメント】

西川周作選手

想定内でしたし、先に失点したとしても後半はポジティブに入れた。ハーフタイムも全然ポジティブだったので、前半やってみて相手の戦い方の隙も狙い所も分かったので、後半そこはつけたかと思います。

(町田戦に比べて前半は前との連携が足りなかったという印象があったが)

僕は後ろから見ていて、こういうふうにやった方がいいんじゃないかなという狙い所とか、素直にサイドチェンジするんじゃなくて、対角にボールを入れたり、そういうプレーがなかったので、相手が守りやすいボール回しをしていたんじゃないかなと感じたので、だからメッセージとして自分が持った時に、左に見せかけて、右の前田選手に蹴ったボールとか、あのようなボールが相手は嫌だろうなと思っていた。後半はメンバーも変わって翔哉選手も入ってきて、個の高い選手が入ったことで、がらっと雰囲気を変えてくれたと思います。

(失点シーンは西川選手にとってはノーチャンスだったと思うが、スーパーセーブも多かったが、守備の改善点はどこに感じているか)

(残り 1582文字/全文: 2020文字)

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