浦レポ by 浦和フットボール通信

まずは結果の改善が良かったこと、短期的な解決と先を見据えたものを【轡田哲朗レッズレビュー/J第13節 新潟戦】

(Report by 轡田哲朗)

課題のアウェーで勝利、レッズレディースも良いニュースも届けた週末

浦和レッズは5月11日のリーグ第13節でアルビレックス新潟とのアウェーゲームに4-2で勝利した。確かに新潟は割と好成績を収めている相手チームの1つだが、今季の課題だったアウェーでの勝ち点3を得られたことは素直に喜ばしいこと。試合内容の部分では、少し大味になってしまう部分があったものの、そのようなことを言えるのは勝ち点3を取ったからという面もある。6勝2分5敗と1つしか勝ち越していないのに、1試合少ないとはいえ1敗しかしていないサンフレッチェ広島より上の順位にいるのは2引き分けより1勝1敗がえらい勝ち点の配分がなせるものであり、昨季は逆の立場だったわけだからリーグ戦で上を目指そうと思えばこうやって勝ちゲームを増やしていかないといけない。その意味でも、まずは結果を喜ばしいものとして受け取った方が良いと思っている。

この週末は浦和レッズレディースがプレ大会とはいえアジア女王に輝き、さらに試合のないタイミングだったがリーグ戦の連覇も決まって明るい話題を多く提供した。来季は本格的にスタートする第1回の女子AFCチャンピオンズリーグ(AWCL)への出場も決まった。日本勢が何チーム出られるかなどの詳細は決まっていないが、少なくとも浦和の出場は確定ということなので、その戦いも楽しみなものになる。そして、男子チームは来年に32チームへ拡大されるクラブ・ワールドカップ(W杯)への出場が決まっている。あらためて「浦和からアジアへ、アジアから世界へ」というものを感じさせてもらった週末になったし、男女チームがともにアジアの戦いに出場していくシーズンを当たり前のものにできることを願いたい。

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