浦レポ by 浦和フットボール通信

清家貴子がWE新記録の8試合連続ゴール レッズレディースが暫定首位をキープ【WE14節 相模原戦】

(Report by 河合貴子)

次節はアウェイでのさいたまダービー

浦和の女は、強い!相手がどんなに対策を練ってきても、それを上回ることができる組織だった共通認識を基盤としたポテンシャルの高い個のスキルで打破していく。連覇を目指す三菱重工浦和レッズレディースは、ホーム浦和駒場スタジアムでノジマステラ相模原戦に挑み2-0と完封勝利を飾り暫定首位をキープした。

3月16日に開催されたアウェイ相模原戦では、力の差を見せつけて5‐0で快勝していた。相模原は、大敗を教訓にして4-4-2にして前線から激しくプレスをかけ、中盤はボールサイドへと素早くスライドし、DFラインを押し上げ3段階のプレスで浦和の攻撃を封じ込める作戦でやってきた。そして、ボールを奪うと浦和のサイドバックが上がっているスペースへと素早く展開しカウンターを仕掛けてきたのだ。

相模原の狙いは、いたってシンプルなものであった。シンプルではあるが、相模原の選手たちは忠実に一丸となって具現化していったのだ。小笠原監督は「良ければ前線から相手のセンターバックから入ってくるボールとサイドに出るボールと、ボランチに入ってくるボールは獲りたかった。ただ、獲れなかった。2段階目で中盤に引き込んで、ファイティングポーズを取りながら落ちるのはしょうがい。中盤でスライドをかけて獲る。そのあと、(浦和が)上手いので最後は自陣だ。中央突破は警戒していたので、4バックは中に絞る。絞り過ぎるとサイドからクロスが上がってくるので、クロスの対応で勝負する。織り込み済みだったが、掻いくぐったレッズさんの攻撃は素晴らしかった。個のレベルはすごくよかった」と感服しながら「学ぶことがいっぱいあって、今日は良かったと思う」と話すほど浦和は強さを見せつけつけた。

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