浦レポ by 浦和フットボール通信

ゴールラッシュの最終日 浦和の強みが出るパターンが1つ【轡田哲朗 沖縄キャンプレポート最終日/TM鳥栖戦】

(Report by 轡田哲朗)

180分間で12得点していったキャンプの最終日

浦和レッズは2月6日に沖縄県トレーニングキャンプの最終日を迎え、サガン鳥栖と45分×3本、沖縄国際大学と45分×1本のトータル180分のゲームを実施して仕上げの1日とした。鳥栖との135分間のトータルスコアは7-1(3-0、1-1、3-0)で、得点者は順に前田直輝、チアゴ・サンタナ、小泉佳穂、興梠慎三、安居海渡、中島翔哉、髙橋利樹(PK)だった。そして、沖縄国際大学とのゲームは5-0で終わり、エカニット・パンヤと早川隼平がそれぞれ1ゴール。練習生のうち2人が1ゴールと2ゴールをマークしてのスコアだった。

ここまで偏ったスコアになったのにはそれなりの理由があるとは考えられるが、そのあたりは後述するにしても、同カテゴリーのチームからこれだけゴールを取れることは練習試合としても滅多にない。ちょっともったいないシュートミスやGKと1対1の失敗が少なからずあったことを鑑みると、もう少し得点数の多い結果になっていたとしても驚かないので、メンタル的な部分でも良いキャンプの終わり方ができたと言えるのではないだろうか。

キャンプ中のトレーニングマッチは通常であればメンバーや布陣などの掲載はNGになるものだが、この試合に関してはどちらのクラブも特に制限をしないということだったので、多少の簡略化はしつつもお伝えしようと思う。浦和に関して言うと、オラ・ソルバッケン、ブライアン・リンセン、安部裕葵、大久保智明がこのゲームに出場しなかった。ソルバッケンは前日も練習に出ていたし、この日もピッチには姿を見せていたのでコンディションを見てということだとみられる。

両チームのスタメン候補が対戦した時間帯に絞ると4-0だった

(残り 3022文字/全文: 3761文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ