浦レポ by 浦和フットボール通信

最後のようで最後ではない最終節 良い流れの継続を【轡田哲朗レッズプレビュー/札幌戦】

(Report by 轡田哲朗)

3位の可能性は広島の結果にもよる

浦和レッズは12月3日にリーグ戦の最終節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。現状で4位の浦和は、3位のサンフレッチェ広島がアビスパ福岡に引き分け以下に終わったうえで、彼らより良い成績で終わることが逆転の条件になる。だから、それぞれの結果が3通りある9マスの勝敗表のようなものを作ると、そのうち3マスだけが逆転を実現する。基本的には勝利が大前提の試合をしたうえで、もし広島が負けているという情報が入った場合のみ引き分けがOKになる。

この札幌戦はシーズンの最終戦ではなくAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のハノイFC(ベトナム)戦とサウジアラビア開催のクラブ・ワールドカップ(W杯)を残すので、そこにつなげるゲームという意味合いが強い。浦和は荻原拓也が出場停止になり、伊藤敦樹、髙橋利樹、大畑歩夢といったところは直近のゲームの感じからも出場を予想しにくい。逆に明本考浩はACLの試合は出場停止になるので、このリーグ戦では基本的にフル出場してほしい選手になる。

また、ハノイ戦をどれくらいのメンバーでやるのかも絡んでくるが、シーズン終盤戦で疲労が厳しい時期なのは間違いないので、プレータイムをどれくらいコントロールするのかもマチェイ・スコルジャ監督が考えるところだろう。エカニット・パンヤやアレックス・シャルク、ブライアン・リンセンといった外国籍の3人はサブが多いけれども、ここかハノイ戦でスタメンに使ってプレータイムを消化してもらう対象になり得る。

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