浦レポ by 浦和フットボール通信

アレクサンダー・ショルツ「今年、我らにとって引き分けは呪いのような感じで僕も好きじゃありません。特にホームでは勝たなきゃいけない」【10/17トレーニング後のコメント】

アレクサンダー・ショルツ選手

特に日曜から新しいネタがないですよ?(笑)

(決勝までは少し先ですけど、決勝の道のりはどう振り返りますか)

僕ら全体にとって良い大会だったと思います。あと様々な選手を使えた。グループリーグも特殊でした。引き分けが多く勝ったのは1試合のみでした。突破できたのは、ラッキーな部分もありました。十分なトーナメントに残るための運もあったのでしょう。セレッソに去年、一昨年と2回準決勝で負けてます。あと僕らはすでに常に存在感を示していた部分はあったと思います。そしてもちろん浦和という所はかなり期待されたり、いろいろな要素がある大きなクラブなので、期待値もかなり高いです。ここ3年の全体を考えると、準決勝、準決勝、そして決勝という所で、全体に見渡すといい結果が出ているんじゃないかと思います。そしてもちろん決勝は勝たなきゃいけないです。

(相手は福岡になった。福岡は加入してからあまり相性が良くない)

常に難しい相手ですね。フィジカルで、直接的なプレースタイルがあります。ただし、決勝は全く違う試合内容になるでしょう。僕らは感情をしっかりとコントロールして、あと、福岡にとってはほとんどが初めての経験だと思います。あとは好ゲームになることを期待もしています。あまり固くなりすぎる試合じゃなくて、もうちょっとフリーな試合展開。常に決勝は固すぎるところがある。いずれにせよ、素晴らしいスタジアムで素晴らしい雰囲気。それに関しては楽しみです。

(マリノスとの試合は国際試合っぽい。リーグ戦はもっと守って固く行く所がある。福岡ももしかしたらもっと固い相手かもしれない)

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