浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「前半戦の結果は及第点だが、自分を含めて2列目の点がかなり少ないのでそこは課題」【6/14練習後のコメント】

小泉佳穂選手

(前半戦を振り返ってどうか)

ACLのタイトルを獲れたのは一番チームとしても個人としても、ほっとしている部分が大きいですね。あとはリーグ戦は横浜FC戦に引き分けてしまって、優勝争いの第一グループから、ちょっと外れちゃいましたけど、まだまだ全然、優勝争いに絡める位置にいるので、そういう意味でもリーグ戦も結果を見たら及第点かなと。内容としては、まだまだ改善すべき点はたくさんあるし、自分を含めて2列目の点がかなり少ないのでそこは課題かなと思います。

(誰かが決めればいいという見方もあると思うが)

最近、僕はスタメンで出てないですけど、スタメンに入れているのは、トモと関根君と海渡ですけど、2列目の選手の前線からの守備だったり、戻るところもハードワークはすごいしていると思うので、そこの負荷はかなり大きいと思うので、だからどうしてもチームで点が入るのは後半の最後の時間が多いのは、そういうところもあると思っていて、かなりハードワークで飛ばしていて、相手を消耗させて、緩んできたところで、こっちは変わった選手なりでパワーを持ってという所で点が入っている所もあると思う。最終的に90分で勝ち点が取れていれば、それで良いというのも間違いなくありますけど、物足りないのまた事実みたいな感じかなと思います。

(守備の所では、去年までつけた小泉選手だったり、前線の選手がプレスがうまいかどうかで変わっていたが、今年は全体で守れていると思うが)

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