浦レポ by 浦和フットボール通信

マチェイ・スコルジャ監督「鹿島対策で新しいものを用意したが、うまくいかなかった 敦樹と海渡の組み合わせを見たかったので試した」【鹿島戦 監督コメント】

マチェイ・スコルジャ監督

皆さんこんばんは。前半は我々にとって非常にタフなものになりました。この試合の前に選手を何人か入れ替えて、やり方も新しいものを用意しましたが、それがうまくいきませんでした。ハイプレスの時もビルドアップの時も苦しい場面が多かったので、ハーフタイムでそれを変えました。

後半に入ってからはよりゲームコントロールできるようになったと思います。それでもゴールを決めるのに充分な数のチャンスを作ることができませんでした。最も大きなチャンスは、アディショナルタイムのカンテのヘディングだったと思います。ゲームへの準備で戦術練習が1回しかできない中で、私もより賢く準備しないといけません。いつものやり方というものを維持した方が良いかもしれません。

(前半の10分ぐらいで、関根とリンセンのポジションを入れ替えたと思うんですけど、その狙いは)

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