浦レポ by 浦和フットボール通信

岩尾憲「個人としては全く良くなかった チームの助けになれるような働きをできるように、しっかり反省したい」【京都戦 選手コメント】

岩尾憲選手

(相手がかなりハイプレスのチームだと思うが、それを回避するイメージっていうのはどんなイメージを持っていたのか)

いつも通り最初は降りすぎずに中間点を取って相手のプレス見ながら、うまく空いているところを使いたかったんですけど、相手はかなり前に人数をかけてきて、空いてるところがない上に、最初のワンプレイめはボランチの選手が来なくて、ターンして興梠選手につけてっていうシーンが生まれたんですけど、あのあとから僕のことを捨てなくなったので、そこら辺の圧力を感じてましたけど、少しもたついたところで取られてしまったので、そこは本当に自分に矢印を向けて、今日の内容、個人のパフォーマンスとしては全く良くなかったと思います。チームに本当に助けられた試合だったと思います。どこかでしっかりと、チームの助けになれるような働きをできるように、しっかり反省する所は反省してまた練習からやっていきたいと思います。

(かなりガンガン前からハイプレスが来ていて、20分近くに、ちょっと落ち着いてきたころから、ちょっとチャンスが作れるかなという感じがあったか)

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