小泉佳穂が考える好調の要因と新潟戦のカギは「相手の嫌がる展開にもっていきたい」【3/14 練習後のコメント】
小泉佳穂選手
(セレッソ戦、神戸戦と連勝した)
今は前から来るチームが多い。今年はちょっと違いましたけど去年のようなセレッソ、あとは福岡みたいな固めてくるチームと組織的に人数をかけてスペースを潰してくるチームだと、また神戸、マリノスとは違う展開になるので、その時にチームとして点が獲れるか、崩せるかが課題になってくるかなと。とりあえずは新潟なので、そこを見てやっています。
(新潟戦はそこをうまく相手を外しながら自分が受けるイメージがあるか)
そこに関しては心配していないですけど、対新潟に対しては守備かなと思っているので、良い距離間で、良いテンポで繋いでくる相手に対して、どれだけ嫌がらせができる。今は良いリズムで楽しくやれていると思うので、そこでいかにストレスが与えられるかが新潟戦は一番肝だと思っていますし、今年は相手が嫌がるプレーを選択し続けることがみんなでやれている所なので、それが今好調の新潟に対してどれだけ出来るかがかなり楽しみなポイントだと思っています。
(涼太郎選手は去年はもう少し後ろから組み立てに参加していたが、今年はいきなり決定的な所に絡んでいく感じになっている)
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