【シリーズ 選手のキャンプでの必需品】大畑歩夢は明本考浩をFIFA23を楽しむ
(Report by 河合貴子)
「今シーズンは、まずは数字を残す。試合に出続ける」と背番号を66番に替えて挑む大畑歩夢選手。666ではないが、数字の6が並ぶと思わずホラー映画「オーメン」を思い出してしまう。「オーメン」の話を切り出すと「あ~」とうなずき「66の意味はないですよ。ただ、若い番号をつけるなら6番が良い。でもあんまり欲はないんで」と無欲の66番だったが、サッカー的には強欲にいきたいところだ。
今シーズンは、しっかりと沖縄キャンプ始動日から練習に参加できているし、スコルジャ新監督下で、戦術理解度も非常に高く良い感じでプレーができている印象を受けた。そんな大畑選手は、ホテルに帰るとお部屋で『FIFA 23』のサッカーゲームを楽しんでいるそうだ。「明本選手とか、彩艶とかとやっています。リバプールとかで能力サッカーをしています」とニヤリ。「強い選手を使って、シーズンのスタメンがゲームに最初から入っているのであまり選手を替えていない」と話していた。
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